S&P500 4社の銘柄入れ替え【3/23予定】
3/23にS&P500の4社の銘柄が入れ替えられることが発表されました。
今回の入れ替えでは、次の4社が新しく採用されます。
- バーティブ
- ルメンタム
- コヒレント
- エコスター
一方で、以下の企業が指数から除外されます。
- マッチ・グループ
- モリーナ・ヘルスケア
- ラム・ウェストン
- ペイコム
この記事を読んで、
S&P500という指数の仕組みを改めて考えさせられました。
新しく採用された企業の特徴
記事によると、
- 新規採用の4社はすべて3桁の上昇率
- ルメンタムは800%を超える上昇
というかなり大きな成長をしています。
また事業内容を見ると、
- データセンターインフラ
- 光通信
- フォトニクス
- 衛星通信
など、
AIやデータセンター関連のインフラ企業が多いのも特徴です。
今年もAIブームは続きそうです。
今回の入れ替えは、
「市場の資金がどこに向かっているのか」を
かなり分かりやすく示しているように感じました。
S&P500採用の影響
今回の記事で興味深かったのは、
指数採用の影響についてです。
現在、約 24兆ドル が
S&P500に連動する投資商品で運用されています。
ここで重要なのが
S&P500連動ファンドです。
S&P500連動ファンドとは、
S&P500と同じ銘柄構成になるように運用される投資信託やETFのことです。
例えば
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- VOO
- SPY
などがあります。
これらのファンドは、
S&P500に採用されている企業を
指数と同じ割合で保有する必要があります。
そのため、
S&P500に新しく採用された企業は、
インデックスファンドによる買い需要が生まれる可能性があります。
逆に、指数から除外された企業は
ファンドによる売却が発生する可能性があります。
まとめ
市場の資金は、今年も引き続きAI・データセンター関連のインフラ企業に向かっていますね。
IT系の会社員ということもあるのですが、AI分野は引き続き注目していきたいと思います。